小さな秋祭り
でも
獅子舞と御神輿は祭りの華です〜♪

〜その3〜
宵祭りには19時頃から
本祭りには昼過ぎから
境内の神様を祀ってあるところで
場所を移動しながら全部で5〜6回
獅子をつかいます。
正式に「獅子をつかう」と
約30分!二人で
鐘と太鼓の独特のリズムに合わせます。

30分間の「振り」には
ちゃんと意味があって
獅子の一生を表しているそうな・・
若い獅子の猛々しさや
歳とった獅子の穏便さなど
緩急はぎれよく動きます。

獅子頭を持ち上げて続けて
最後の何分かの激しい動きに
耐えられると一人前!
途中で中の二人が入れ替わります。
どの地区でも熟練者と言うよりは
中学・高校生など10代の男子が
「獅子をつかう」ことが多いようです。

御神輿も、担ぎ手の体力次第。
担いで練り歩くのは少しだけ〜(^-^;
金色に輝く御神輿!
雨にぬらしたら大変・・
道の両側の稲穂も黄金色でしたぁ!


見て下さってありがとうございました!(^^)